公立幼稚園、保育所等、小・中学校、学童保育室、児童館における空間放射線量
空間放射線量測定結果
- 公立幼稚園、保育所等、小・中学校、学童保育室、児童館における空間放射線量(2013年1月)
- 公立幼稚園、保育所等、小・中学校、学童保育室、児童館における空間放射線量(2012年6月)
- 公立幼稚園、保育所等、小・中学校、学童保育室、児童館における空間放射線量(2012年1月)
- 公立幼稚園、保育所等、小・中学校、学童保育室、児童館における空間放射線量(2011年11月)
測定方法
1次測定
(1)測定者:狭山市
(2)測定機器:環境放射線モニタ PA―1000 Radi 株式会社堀場製作所
(3)測定高さ:
(一)施設の平均的な放射線量の測定:地表から5センチメートル、50センチメートル
(二)局所的に放射線量が高いと予測される箇所での測定:地表から1センチメートル
(4)測定方法:一定の間隔で5回測定の平均値
2次測定
(1)測定者:狭山市
(2)測定機器:シンチレーションサーベイメータTCS-172B 日立アロカメディカル株式会社
(3)測定高さ:
(一)施設の平均的な放射線量の測定:地表から1メートル(小学生以下が利用する施設の測定高さは50センチメートル)
(二)局所的に放射線量が高いと予測される箇所での測定:地表から1センチメートル
(4)測定方法:一定の間隔で5回測定の平均値
除染の対応目安
国の除染の目安は、「当面の福島県以外の地域における周辺より放射線量の高い箇所への対応方針」の中で、「周辺より毎時1マイクロシーベルト以上高い数値」として示されています。市の「公共施設における放射線量の測定・除染対応方針」に基づき、地表から1メートル(小学生以下が利用する施設では50センチメートル)で毎時0.23マイクロシーベルト以上、放射線量が局所的に高い箇所の目安として、地表から1センチメートルで毎時1マイクロシーベルト以上の箇所について除染を行います。
参考
「県有施設における測定・除染の対応方針」(県環境部 平成23年11月14日公表)
「放射能測定に関するガイドライン」(文部科学省、日本原子力研究開発機構 平成23年10月21日公表)
「当面の福島県以外の地域における周辺より放射線量の高い箇所への対応方針」(内閣府(原子力被災者生活支援チーム)、文部科学省、環境省 平成23年10月21日公表)
「学校等における放射線測定の手引き」(文部科学省、日本原子力研究開発機構 平成23年8月26日公表)
「市町村による除染実施ガイドライン」(原子力対策本部 平成23年8月26日公表)
問い合わせ先
- 幼稚園、学童保育室に関すること:学務課
- 保育所に関すること:保育課
- 小・中学校に関すること:教育総務課
- 青い実学園に関すること:青い実学園
- 乳幼児情報センター、わいわいルーム入曽、児童館に関すること:こども課
問い合わせ
生涯学習部 教育総務課 組織詳細へ
狭山市入間川1丁目23番5号
電話:04-2953-1111
FAX:04-2954-8671