「地域の格差なく、市民がどこにいても行政サービスを受けられる地域拠点の確立」を目指し、これまで市役所の窓口に行かなければ受けられなかった手続きや相談、サービスをより身近な場所で受けられるようにするため、地区センター等に4つの機能を拡充します。
このページでは、拡充する4つの機能を紹介します。

これまでは市役所の窓口のみで対応していた住民異動の手続きを、2024年10月1日から地区センター等の窓口で行うことができます。
なお、手続きは予約制です。あらかじめ地区センター等にご連絡ください。

新狭山地区センター
広瀬市民サービスコーナー
入曽地域交流センター

住民異動（転入、転出、転居）
※住民異動に伴うマイナンバーカード関連の手続きと国民健康保険の一部の手続きもできます

手続きを行うことを希望する地区センター等にご連絡ください。

これまで市役所の窓口のみで対応していた福祉相談を、2024年10月1日から地区センター等で行うことができます。
専用のタブレット端末を利用したビデオ通話により市役所の担当職員と相談いただけます。
なお、相談は予約制です。あらかじめ地区センター等にご連絡ください。

新狭山地区センター
広瀬市民サービスコーナー
入曽地域交流センター

収入・生活費のこと
生活保護のこと
障害のこと
介護のこと
その他福祉全般のこと

相談を行うことを希望する地区センター等にご連絡ください。

地区センター等での証明書の交付手数料の支払いや公民館での施設の使用料の支払いなどの際にキャッシュレス決済を利用することができます。

2024年11月1日

入間川地区センター（中央公民館）
狭山台地区センター（公民館）
堀兼地区センター（公民館）
新狭山地区センター（公民館）
奥富地区センター（公民館）
柏原地区センター（公民館）
水富地区センター（公民館）
広瀬市民サービスコーナー
入曽地域交流センター
水野市民サービスコーナー
※広瀬公民館及び水野公民館の施設使用料及び実費相当額については、対象としていません。

クレジットカード

• VISA
• Mastercard

電子マネー

• WAON
• nanaco
• 交通系ICカード（PASMO、Suicaなど）

バーコード支払い

• PayPay
• d払い
• auPAY

証明書の発行手数料
施設の使用料
コピー代などの一部実費相当額

• 現金との併用、ポイントでの支払いはできません。
• 電子マネーのチャージ（入金）は行えません。
• クレジットカードは一括払いのみです。
• 領収書の発行はできません。

証明書発行などの申請をする際に、本人確認書類と顔認証により、住所や氏名を印字した申請書を作成する申請書自動作成機を導入します。
各種申請の際に住所・氏名などの記入が不要となり、必要事項を追記するだけで申請ができるようになります。

2024年11月下旬

• 住民票、戸籍、印鑑登録証明書、税関係の証明書
• 転入、転出、転居などの住所異動とマイナンバーカードに関する手続き（新狭山地区センター、広瀬市民サービスコーナー、入曽地域交流センターのみで実施）