埼玉県では、土地利用や住まい方の工夫の検討及び水災害リスクを踏まえた防災まちづくりの検討など、流域治水の取組を推進することを目的として、発生頻度が高い降雨規模の場合に想定される浸水範囲や浸水深を明らかにするため、「水害リスクマップ」や「多段階の浸水想定図」を作成・公表しています。
なお、現在の水害リスクマップ及び多段階の浸水想定図は、埼玉県が管理する河川の氾濫のみを示しているため、狭山市内における河川は入間川と不老川が公表の対象となります。
水害リスクマップ(浸水頻度図)及び多段階の浸水想定図一覧
入間川
水害リスクマップ(浸水頻度図)
多段階の浸水想定図
降雨規模
- 10分の1(入間川橋上流域の3日間の総雨量356ミリメートル)(外部サイト)
- 30分の1(入間川橋上流域の3日間の総雨量460ミリメートル)(外部サイト)
- 50分の1(入間川橋上流域の3日間の総雨量508ミリメートル)(外部サイト)
- 100分の1(入間川橋上流域の3日間の総雨量573ミリメートル)(外部サイト)
不老川
水害リスクマップ(浸水頻度図)
多段階の浸水想定図
降雨規模
- 10分の1(新河岸川流域の2日間の総雨量246ミリメートル)(外部サイト)
- 30分の1(新河岸川流域の2日間の総雨量274ミリメートル)(外部サイト)
- 50分の1(新河岸川流域の2日間の総雨量299ミリメートル)(外部サイト)
- 100分の1(新河岸川流域の2日間の総雨量333ミリメートル)(外部サイト)