狭山市が、シティプロモーションアワード2025に続き、令和8年全国広報コンクールの企画部門においても入選の評価をいただきました。
令和5年度、6年度と狭山市が実施した移住定住プロモーションの取組に対し、優れた取組として審査団体より評価されたものです。

全国広報コンクール概要
公益社団法人日本広報協会が、地方自治体等の広報活動の向上に寄与することを目的に、各種広報作品について審査を行い。優秀団体を表彰するものです。同協会の主催により、1964年から実施されています。
各都道府県等の審査・推薦により提出された広報作品を、同協会が審査し、特選・入選を決定します。対象媒体は、広報紙・ウェブサイト・写真・映像・企画となっています。
狭山市が評価された施策
市民も職員もそれぞれがまちに関わる・繋がる 「LINK SAYAMA」プロジェクト
埼玉県の「戦略的シティブランディング&プロモーション」モデル事業として、移住定住プロモーション事業を実施しました。本事業では、市への定住意欲向上を目指し、以下の取り組みを行いました。
- 18歳~39歳向け:市民ワークショップの開催、Instagram「さやまちょこっとなび」の運営、プロモーション冊子の発行、鉄道会社と連携したスタンプラリー、マーケット出店、SNS企画など。
- 職員向け:市職員ワークショップ、職員研修など。
- 職員の自主活動:マーケット出店、NPO法人設立、地域資源を活用したイベント、市民大学での講師活動など。
これらの活動を通じ、市民活動の広がりと職員の主体的な動きが連動し、新たなコラボレーションが生まれるなどの成果に繋がりました。
※令和7年全国広報コンクール受賞時は、途中経過として職員の取り組みをまとめたものをエントリーし、令和8年全国広報コンクールエントリーでは2か年、その後の歩みについてまとめエントリーを行いました。
評価されたポイント
- 昨年入選した企画のその後の取り組み。昨年の段階で非常にしっかりと計画がつくられ、シティプロモーションの論理的な展開が描かれていたが、それを踏まえて着実にステップアップしている。
- 市民も職員も「まちに関わる・つながる」ための継続的な取り組みを多方面で実施している点、各々の取り組みで「自分事化」を促し、街への愛着を通じてシビックプライドの醸成をしっかりと推進している点を評価する。
- 企画内容を説明する企画書も十分な内容になっている。明確な目的があり、各取り組みを行う前提としてのペルソナ設定を適切に行い、行動変容モデルとしてのカスタマージャーニーマップを十分に設定している。職員をターゲットとすることの重要性も理解できる。効果測定もしっかりと行っていて、その分析も的確である。
