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地域を守る 狭山市消防団

団本部紹介

団本部紹介

消防団長あいさつ

伊藤消防団長
伊藤消防団長
当市の消防団は、「自分たちの町は自分たちで守る」という消防団の基本理念のもと昭和30年に狭山市消防団として発足し、市民の生命、身体及び財産を災害から守るため、日夜、献身的に活躍を続けて参りました。
近年、予防消防の充実により火災件数こそ減少しておりますが、いつ起こるか分からない震災やゲリラ豪雨・大型台風などによる都市型風水害また、国民保護法に伴う新たな任務への対応など、その任務は多様化してきております。
東日本大震災をはじめとする大規模災害、近年頻発している大型台風などによる風水害の教訓を風化させることのないよう「要員動員力・即時対応力・地域密着性」といった消防団の強みを活かした救助活動・避難誘導など有事に迅速かつ適切に活動できるよう常日頃より準備しております。
平時においても、訓練はもとより地域のパトロールや警戒広報活動などに従事し、地域における消防力・防災力の向上や地域コミュニティの維持振興において重要な役割を担っています。
狭山市にお住まい・お勤めの方で、地域における「防災のリーダー」として消防団でご活躍いただける方には、是非ご入団をお願いしたいと思います。
狭山市消防団は、住民の皆様が安心して暮らせる安全なまちづくりのため、団員一丸となって活動しておりますので、引き続きご支援とご協力をお願い致します。

副団長・団本部分団長

団本部は、消防団長及び副団長並びに本部員で組織され、消防団の運営の中心と担っています。
下村副団長
下村副団長
栗原副団長
栗原副団長
皆川団本部分団長
皆川団本部分団長
岸団本部分団長<br>
岸団本部分団長
小島団本部分団長
小島団本部分団長
増田団本部分団長
増田団本部分団長

消防団旗・分団旗

昭和22年12月2日内務省告示第362号「消防団旗制式」により定められました。
中央に位置する桜の花を採用したのは、桜の花が日本の象徴であり、郷土愛護の精神を表したものであるとともに、桜の花のようにいさぎよしという心意気を表したものであるともいわれています。
平成27年に当市消防団の60周年を記念し、新しい団旗・分団旗を樹立しました。

団本部指揮車両

平成31年3月28日に団本部指揮車両が導入されました。
これにより、災害現場などでのより迅速・的確な消防団活動が可能になるものと期待されます。