狭山市茶業協会から「片岡鶴太郎さんデザインの絵皿」が寄贈されました
更新:2016年3月17日
2016年3月14日(月曜日)、狭山市茶業協会から、狭山茶のPR用として「片岡鶴太郎さんデザインの絵皿」60枚が寄贈されました。
このお皿は、“お茶香るまち狭山”の狭山茶を広くPRしていくために活用しています。
小谷野狭山市長に絵皿が手渡されました
新茶の季節を迎える前に一層の狭山茶のPRに活用してほしいと狭山市茶業協会の浅見誠次会長、狭山茶振興対策協議会の廣澤洋幸さんと本橋博美さんの3人が小谷野狭山市長を表敬訪問しました。
はじめに、狭山茶振興対策協議会の廣澤さんより、絵皿誕生の秘話が披露されました。
2014年の10月、廣澤さんが、協議会で狭山茶のPRパンフレット「我ら狭山茶人」を製作する際に、片岡さんにインタビューしたことがきっかけで実現。この席で、「狭山茶のPRのために何か絵を描いてほしい」と依頼したところ、片岡さんが快諾。インタビュー当日に持参していた、片岡さんご本人が日ごろから愛用している急須と湯飲みを描きおろしていただきました。こうしてすてきな絵皿が誕生しました。
※我ら狭山茶人とは、狭山茶のおいしさなどをPRするために製作された小冊子。片岡鶴太郎さん、秋元康さん、秋吉久美子さん、指原莉乃さん、島谷ひとみさんの狭山茶を飲んだ感想などが記載されています
直径約18センチメートル
デザインは、片岡さんが使用している急須と湯飲み
文字「まあまあ お茶をのんで 参りましょ 狭山茶」
問い合わせ
環境経済部 農業振興課 組織詳細へ
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