旧「熟年大学」から内容をソフトに一新！
学びの中に自分探求を融合しました。
「等身大」をコンセプトに、自分と向き合える内容をご用意しました。

市施設の裏側をのぞこう～サピオ稲荷山編～

秋深く朝の冷え込みが厳しくなりつつある11月7日月曜日に、ごみを焼却した熱を利用して施設の冷暖房や温水プールやお風呂のお湯を沸かしているふれあい健康センター「サピオ稲荷山」を見学してきました。当日は休館日で、設備の保守点検や各種修繕、清掃業務等大変お忙しい中、施設を隅々まで見せていただき、大変丁寧に説明していただきました。
トレーニングルームから始まり、主に団体利用で使用する部屋、温水プールと普段は入ることのできない監視員室にも入れました。お風呂やジャグジー風呂、大広間と、施設を巡った後にサピオ稲荷山の最大の特徴である余熱利用設備を見学し、その仕組みを説明していただきました。
館長を始めとした職員の親切丁寧な分かりやすい説明により、狭山市の健康増進とふれあいのための施設を深く理解することができました。
今回の講座を機に、狭山市のごみ焼却熱をも利用する環境意識を理解し、サピオ稲荷山を上手に利用して参加者の健康増進が図れたら幸いです。

• 始めに座学で、館長よりサピオ稲荷山のことを説明

• 大人気のトレーニングルームにてマシンの説明

• 明るく使いやすそうな貸室を見学

• 温水プールの仕組や行っている事業を聞きました

• 監視員はここからも事故や危険行為が起きないよう監視しています

• くつろぎの大広間も見学できました

• 大広間にあるステージではカラオケ大会も開催

• お風呂は「ヒノキ」と「ゲルマニウム」の湯が男女交互に楽しめます

• 施設の心臓部！ここから余熱で熱湯が生み出されます

自らの人生の軌跡を辿る～人生を振り返り今後を考える～《エンディングノート》

2016年10月12日水曜日水富公民館ホールにて、社会福祉協議会畑中氏を講師に、社会福祉協議会で作成したエンディングノート「私の老後の生き方・暮らし方ノート」を使用した自分の過去、現在、そして未来を考える講座を開催しました。
ノートを中心にレジュメを用いた分かりやすい説明と、日常の疑問点などを気軽に質問できる雰囲気が自然と出来上がり、双方向のやりとりを中心とした一体感のある講義になりました。

• 講師は社会福祉協議会畑中氏

• 説明が分かりやすく話しに入っていきやすい雰囲気に・・・

• 四方八方から来る質問にも丁寧に答えます

• 周りと相談しながら実際にノートに記入していきます

• 自分の過去、現在、未来に想いを寄せて記入します

ウオーキングマップで等身大の水富を歩く！（9月30日）

各自治会から選出された「すこやか推進員」の作成したウオーキングマップを利用し、水富・笹井コースを歩きました。「すこやか体操」で準備体操をして、十分体を温めてから出発！
安全にウオーキングするために、裏道を歩くコースでゆったりと夏から秋へ季節が移ろいでいる空気を感じながら歩を進めました。
入間川沿いの新しく整備された歩道も歩き、水富の新たな魅力も発見できたことでしょう。

• 準備体操はすこやか体操普及指導員の指導で行いました

• 手遊びで緊張をほぐします

• ストレッチで体をほぐして

• 体育祭でも実演予定のすこやか体操で準備体操終了

• 準備を整え、公民館を出発！

• 車の走行が少なく歩きやすい路地を進みます

• 滝不動に立ち寄り

• 白髭神社も散策

• 笹井ダムで川の流れを眺めました

• 新しく整備された川沿いの歩道をゆったりと歩いて

• 公民館へ向けてひたすら歩きます