毎年8月21日に開催される広瀬浅間神社の火祭りに合わせて、根堀（広瀬3丁目を流れる用水路）沿いに走馬灯やろうそく、風車を飾りました。ろうそくを入れている竹は、狭山市入間川七夕祭りの竹飾りを再利用し、灯りが映えるよう加工したものです。お天気にも恵まれ、お祭りに向かう多くの人が、足を止めて幻想的な光景を眺めていました。

当日の様子

準備作業

• 飾りの材料になる七夕祭りの竹です

• 明るいうちから、並べて準備します

• 水路内にも灯りを浮かべる準備

• 子ども達が作った風車も配置完了！

• 地元のお茶屋さんも無料休憩所をスタンバイ

• 暗くなり始めたら、ろうそくに火を灯します

暗くなってからの様子

• 水路に沿って優しく足元を照らします

• 当日はリオ五輪の閉会式でした

• 2020年･･･4年後は

• 東京五輪！期待しています！

• 走馬灯が回る様子が美しいです

• カラフルな色が水辺に映えます

• 道行く人が足を止めて眺めます

• 水路沿いに灯る灯りは幻想的です

火祭りの様子

• 火祭りは広瀬浅間神社の建つ富士塚で行われます

• 護摩木が燃え上がる様子は壮観です

• 頂上でお参したろうそくは安産祈願

• 山車の明かりが夜道に映えます

• 民踊連盟の踊りが祭りを盛り上げます

• 日曜日ということもあり、露店も賑わっていました