毎年8月21日に開催される広瀬浅間神社の火祭に合わせて、祭に彩りを添えるため、広瀬根堀（広瀬3丁目を流れる用水路）周辺に走馬灯と七夕の竹飾りを加工して作成した竹のローソクを灯し、火祭へ向かう道にどこか懐かしい雰囲気を醸し出しました。水路上や道端に風車も設置し涼しさを演出するとともに、走馬灯、竹のローソクで道を行き交う住民の足元を優しく照らしていました。

当日の様子

準備作業

• 暗くなる前に灯りを点けていきます

• 川の上に風車を設置

• だんだん暗くなる中で、走馬灯にも火を入れていきます

灯りの散歩道

• 竹の灯りで作った文字「平和」…読めるでしょうか？

• 「ナ」

• 「ミライ」

• 川に浮かぶ「水富キャンドル・ナイト」「水富地区センター」文字がカラフルで美しい

• 川沿いに並ぶ竹の灯りが道往く人を導きます

• 祭が始まり人通りが多くなってきました

• 「平和」から「ヘイワ」へ…途中で読みやすく改良

• 足を止めて文字を解読

• 地元お茶屋さんが休憩所を提供、お茶のサービスもありました

火祭

• 火祭本部、広瀬浅間神社の入り口です

• 出店通りは人手が多く混雑しました

• 浅間神社では大きな炎が上がっていました

• 狭山市民踊連盟水富支部が祭を盛り上げます

• 竹のローソクの後ろにひっそりと竹細工の素敵な灯りもありました

• 浅間神社の南を流れる水路も明るく照らす