検(健)診の注意事項
更新:2020年3月10日
申し込みの時の注意
- 各検(健)診の受診は、年度内1回です。ただし、胃がん・子宮がん・乳がん検診は隔年(2年に1回)の受診になります。誤って2回受診した場合、2回目以降は検診にかかる費用の全額を自己負担していただきます。
- 各検(健)診の受診場所は、保健センターまたは市内指定医療機関のいずれか1か所のみとなります。
- 以下の方は、成人検診の申し込みをご遠慮ください。
1.現在、検診部位について病気治療中の方
2.勤務先の検診や人間ドックなど、他に受診機会のある方
3.妊娠中または妊娠している可能性のある方
※成人歯科(歯周病)健診は、妊娠中でも受診できます
4.受診前に、他市町村に転出する方
※検(健)診時に、狭山市に住民票がない方は受診できません
受診券を紛失した場合
受診券を紛失した場合、保健センター窓口で手続きが必要です。詳しくは、お問い合わせください。
受診方法変更の場合(受診券の差し替えが必要です)
医療機関(個別検診)から、保健センター(集団検診)へ変更する場合
- 医療機関へキャンセルの連絡をしてください
- 電話または保健センター窓口にて、個別検診から集団検診への変更手続きをしてください
- 個別検診受診券は、申し込み時または集団検診受診時に、保健センターに返却してください
保健センター(集団検診)から、医療機関(個別検診)へ変更する場合
- 電話または保健センター窓口にて、集団検診から個別検診への変更手続きをしてください
- 既に集団検診受診券が届いている場合には、破棄してください
- 手続き後、1週間をめどに個別検診受診券を送付いたします
検診費用の自己負担のご注意
- がん検診は、検診費用の一部自己負担金があります(受診時に支払)。
- 市内指定医療機関で受診の場合、治療が必要となる場合もありますので、健康保険証をお持ちください。
生活保護法による被保護世帯の方・中国残留邦人支援給付制度対象の方の検診費用
- 生活保護法による被保護世帯に属する方は、検診費用が免除されますので、受診時に「生活保護受給者証」、中国残留邦人支援給付制度対象の方は「中国残留邦人支援給付者証」をお持ちください。
検診後のご案内
- 精密検査となった方は必ず受けてください。
- 市では、各検診の結果を集計しております。最終診断結果などを確認させていただくことがありますので、ご了承ください。
問い合わせ
長寿健康部 保健センター 組織詳細へ
狭山市狭山台3丁目24番地
電話:04-2959-5811
FAX:04-2959-3074