景観地50めぐり
広瀬地区のランドマークは、地上絵!?
2014/09/01
虹の遊歩橋を訪ねて
広瀬台のある場所です。
大空に向かって突き出ているものが何か
お分かりですか。
鳥のような?
何かのマークのような?
不思議なカタチの歩道橋です。
「虹の遊歩橋」というロマンチックなネーミングです。
この橋の上から? この橋にシンクロするような?
大きな虹を眺めることが出来たら、素敵でしょうね。
取材時は残念ながらどんよりとした曇り空で、眺めもイマイチでした。

クネクネと迷路のように行き来しているのは、
車椅子などで利用するためのスロープです。
どんな人にも優しい遊歩橋なのです。
ちなみに、真上から眺めると、地上絵のような感じ?
ちょっとした観光スポットにもなりそうです。(ミツ子)

狭山市の景観地50については↑こちらから ※PCのみ
(狭山市の公式ページが開きます)

イラストマップのダウンロードは↑こちらから ※PCのみ
(狭山市の公式ページが開きます)
狭山市では、2004年に迎えた狭山市制施行50周年を記念して、市内の景観が優れた場所や施設を広く市民から募りました。3000件を越える応募の中から50か所を選び、制定したのが「狭山市の景観地50」です。
お茶香るまち狭山市の、豊かな自然や文化財など、素晴らしい景観をひとつずつ訪ねていきます。