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青少年を育てる狭山市民会議

活動紹介

じゃがいも、いっぱい取れたよー!

『じゃがいも作り体験教室』の〝収穫〟

柏原公民館と青少年育成柏原地域会議の共催事業である『じゃがいも作り体験教室』の《収穫》を、6月18日(土)、柏原地内にある『かしわばら農援隊』の畑で行ないました。
3月半ばに種芋を植えてから、ちょうど3か月、今年のじゃがいもの出来はどうでしょう。
曇り空の下、新型コロナウイルス対策で限定した6組の子どもと保護者が、じゃがいも掘りに挑戦です。

農業ボランティアの〝かしわばら農援隊〟のメンバーが、朝早くから除草をした畑で、参加者の皆さんが土の中から次々と現れるじゃがいもを、その大きさと量に驚きながら、掘り起こしていきます。
土の中から出てきた虫に驚く子ども、思わぬ場所にあるじゃがいもを掘り出して歓声をあげる子どもなど、畑に楽しい声が響きました。
1時間ほどの作業で、それぞれが数袋のじゃがいもを収穫しました。
都合により、今日参加出来なかった子どもの畝(うね)は、農援隊が責任を持って収穫し、公民館へ持ち帰りました。
今年のじゃがいもの品種は「キタアカリ」。
昨年は天候の加減で、あまり良い出来ではありませんでしたが、今年は大きさといい量といい、豊作でした。

近くの畑の方から、栽培しているグラジオラスの切花を提供いただき、参加者にお土産として持ち帰っていただきました。