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青少年を育てる狭山市民会議

活動紹介

今年も美味しいスイカ、出来るかな!

スイカ畑に、カラス除けのネットを張りました。

柏原公民館を事務局とする団体に『青少年育成柏原地域会議』があります。
柏原地域会議では、小中学生を対象にした農業体験を行なっており、その手伝いをしてくれる『かしわばら農援隊』との名称のボランティア団体があります。

新型コロナウイルスの影響で、今年も農業体験は中止にしましたが、かしわばら農援隊の協力で、畑での作物の栽培は続けています。

柏原産の小玉スイカを名物にしようと、栽培を始めたのが、今から十数年前のこと。
今年もスイカ畑にカラス除けのネット張りの作業の時期になり、十名弱の農援隊メンバーと公民館職員とで、畑全体を覆うネットを張りました。
7月6日(金)、午後3時半から始めて夕方6時まで、水分補給をしながらの作業でした。

ネットで畑全体を囲わなければ、カラスに加え、野生化したハクビシンなどもスイカを荒らしに来ます。
雑草の中に隠れているスイカは、あと2週間もすれば、食べ頃になるでしょう。
作業に参加してくれた皆さん、お疲れ様でした。
(同様の記事を、狭山市立柏原公民館の公式Facebookページにも掲載してありますので、そちらもご覧ください)