活動紹介
７月21日（水）、かしわばら農援隊農場にて。じゃがいもの収穫を行ないました。
例年であれば、３月の種芋植えもこの収穫も、小中学生を対象とした柏原地域会議の事業なのですが、新型コロナウイルスの影響で、去年に引き続き今年も手伝ってくれる大人たちだけで、作業しました。
３月の種芋植えの時点では、
「収穫には子どもたちの参加が出来るといいね」
と、手伝ってくれている農業ボランティア『かしわばら農援隊』の面々で話していましたが、それも叶わず、今年も大人たちだけの収穫作業になりました。
かしわばら農援隊の農場では、じゃがいも以外にも様々な野菜を栽培しています。
その中でも評判なのが、小玉スイカです。
これも例年であれば、この畑で現地販売をしていたのですが、やはり去年も今年も見合わせることにしましたが、スイカに罪はありません。
順調に育っていて、その中でも大きいものを、今日は試しに切ってみました。
まだまだ熟してはいませんが、それでもしっかりとスイカの香りと味はしました。
柏原地域会議の事業として、他にも『お米作り体験教室』があります。
こちらも田植えは大人ただけで行ないましたが、秋に予定している稲刈りと収穫祭には、ぜひとも子どもたちが参加できる状況になっていて欲しいと思っています。
