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青少年を育てる狭山市民会議

活動紹介

じゃがいもの種芋を植えたよ!

『じゃがいも作り体験教室』番外編

令和2年3月16日(月)、青少年育成柏原地域会議の農場(畑)にて、じゃがいもの種芋を植えました。
本来であれば、小中学生を対象とした柏原地域会議主催の事業『じゃがいも作り体験教室』として開催する予定でしたが、折からの新型コロナウイルスの影響により、急遽、農業ボランティアの『かしわばら農援隊』のメンバー(大人)のみで行なうことにし、数日前に用意していた種芋を植えました。

あらかじめ作っておいた畝に、約40センチメートル間隔で種芋を置いていきます。
置き終わった種芋の間に、石灰と堆肥を一つまみ入れます。
今年も子どもたちにたくさん収穫してもらおうと、10キロの種芋を用意しました。
子どもたちに種芋植えを体験させてあげることはできませんでしたが、収穫予定の6月には、ぜひ子どもたちに収穫体験をしてもらおうと、強い風の中、十人ほどのかしわばら農援隊の方々が、一所懸命植えました。

最後に種芋に土をかぶせて、今日の作業は終了しました。
収穫予定は6月ですが、『じゃがいも収穫体験&お楽しみ会』として、改めて『柏原公民館だより』にて、小中学生の参加を募集する予定なので、お待ちください。

今年は春の訪れが早く、桜の開花も早かったので、じゃがいももしっかりと育ってくれることでしょう。

なお、このかしわばら農援隊の農場に、大きな看板を立てました。
今年も例年通りこの農場で、小玉スイカの栽培と現地販売を行なう予定にしていますが、新型コロナウイルスや2020東京オリンピックなどの影響で変更になる可能性もあります。
その都度、お知らせするようにしますので、今年もまた柏原地域会議の活動に注目してください。