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青少年を育てる狭山市民会議

市民会議

青少年育成埼玉県民会議より感謝状が贈呈されました

2017/02/08

平成28年11月21日(月)、さいたま共済会館(さいたま市)において、『青少年育成埼玉県民会議発足50周年記念式典』が開催されました。この中で狭山市から渡邉知靖氏、笠松直美氏、猪股睦夫氏、塚本利明氏の4名の理事が多年にわたる青少年活動の顕著な功績が認められ、『50周年記念青少年育成功労者感謝状』が授与されました。
写真左より:塚本利明氏、渡邉知靖氏、笠松直美氏、猪股睦夫氏
写真左より:塚本利明氏、渡邉知靖氏、笠松直美氏、猪股睦夫氏
4名の功績は以下のとおりです
 塚本利明氏(市民会議理事、新狭山地域会議会長)
   昭和54年、地域の子ども会々長に始まり、現在まで小学校区子ども会育成会の       
 代表や学校評議員などで子ども達のために尽力されてきた。現在も狭山市子ども会
 育成会連絡協議会の役員、その他各種青少年団体の活動をとおして狭山市全域に
 活動範囲を拡げ、パトロール・あいさつ運動・子育て支援などを重点的に取り組んで
 いる。

 渡邉知靖氏(市民会議会長、入曽地域会議会長)
   平成14年から現在に至るまで小中高校のPTA・後援会の本部役員を務め、学
 校・地域・家庭の連携を深めると同時に青少年を健全に育てる街づくりを実践してき
 た。中でも「子どもを犯罪から守る活動」を機に自主防犯組織「入曽APOC」の設立
 準備に参加し、現在も副会長として活動を継続している。

 笠松直美氏(市民会議副会長、水富地域会議会長)
   平成16年より青少年育成推進員並びに青少年育成水富地域会議の役員として
 活動開始。現在は子どもたちを対象とした事業のみならず、食育事業や親子講座を
   とおして健全育成に力を入れている。また、地域のパトロール活動を行うとともに、
  狭山市全域において、青少年の非行防止の補導や声掛け指導、子どもたちの悩み 
 やネットに関するネット相談も行っている。

 猪股睦夫氏(市民会議理事、柏原地域会議会長)
   地元小学校のPTA活動に始まり、平成17年より青少年育成柏原地域会議の会
 長として活動。特に様々な食育事業を展開し、これらの協力ボランティアを『かしわば
  ら農援隊』として組織し、子どもたちと地域の大人を結ぶ貴重な場を提供している。
 また、『こども110番の家』のプレートデザインは猪股氏のよるもので、現在も継続して
 使用されている。

 授与された皆さん、お祝いを申し上げますとともに更なるご活躍をご祈念申し
 上げます。