狭山清陵高校の生徒が本物の投票箱で生徒会選挙を行いました
更新:2016年10月21日
2016年10月6日(木曜日)に、県立狭山清陵高等学校の全校生徒が、実際の投票箱や記載台を使って生徒会選挙の投票を行いました。
公職選挙法の改正により選挙権年齢が18歳以上に引き下げられたことから、生徒に政治参加への関心を高めてもらおうと実施されました。
生徒約700名は、体育館で狭山市選挙管理委員会の「選挙の種類、投票の手順、インターネットを使った選挙運動等」の話を聞いた後、立会演説会を実施し、卓球場に設けられた投票所へ移動し、投票を済ませました。
当日の様子
立会演説会は標旗を設置し、候補者はたすきをして演説しました。
立会演説会の様子
投票には、実際の投票箱と記載台を使用しました。
投票の様子1
投票の様子2
投票を済ませた生徒から、「選挙のことは授業で習いましたが、話を聞いて改めて選挙には行かなくてはならないと思いました」などの感想が聞かれました。
選挙用品の貸し出し
狭山市選挙管理委員会では、選挙啓発を目的に選挙用品の貸し出しを行っています。
- 投票箱
- 記載台
- 表示物(候補者たすき、選挙運動員腕章、街頭演説用標旗)
※選挙期間中等は、貸し出しできない場合もあります
申し込み・問い合わせ
狭山市選挙管理委員会事務局
電話04-2953-1111
内線6061・6062
問い合わせ
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電話:04-2953-1111
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