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西口だもの

夏の思い出~入間川七夕まつり~

夏の風物詩 西口を彩る七夕飾りをくぐり抜けて

2011/09/30

秩父の山並みも望める空中デッキ
秩父の山並みも望める空中デッキ
狭山市の中央部に位置する狭山市駅。
その西口が変貌を遂げようとしています。
空中デッキが存在感を示す開放感あふれる街並み。便利な公共施設を利用したり、ショッピングに立ち寄ったり。だって、私たちの西口だもの…。
2012年に完成予定の変わりゆく西口の様子を、様々な角度からお届けします。

夏の一番の思い出は、やっぱり入間川七夕まつり

「やっと」という言葉がちょうどいいかもしれません。
9月半ばを過ぎてから、秋らしい涼しい風が吹き、朝晩は冷えるようになりました。
日本中が節電を意識する暑い夏。みなさんはどのように過ごされましたでしょうか?
市内ではたくさんのイベントが行われました。その中で、西口の夏の思い出と言えば、やはり『入間川七夕まつり』。お出かけになった方も多いのではないでしょうか。
関東三大七夕まつりで、狭山市の夏の風物詩ともなっているこのお祭り。
今年は、2011年8月6日(土)・7日(日)の両日、東日本大震災の影響による安全対策・節電等のため、時間を縮小して開催されました。
雨も心配されましたが、6日の朝に会場に行ってみると、素晴らしい青空と燦々と降り注ぐ太陽に、色とりどりの七夕飾りがゆらゆらと揺れていました。
厳しい暑さの中、子どもから大人までたくさんの人々が訪れ、七夕飾りをくぐり抜けて歩きます。
七夕飾りには、願いごとが書かれているものが多数あり、特に今年は、復興への願いや、「がんばれ日本」の言葉が目立ったように思います。

まつり広場は、太鼓やダンスが披露されたり、ゲーム大会が行われたりと、たくさんの人で賑わいを見せていました。
空前のなでしこブームの中、狭山市に拠点を置く「ASエルフェン狭山FC」の選手が登場し足技を披露すると、子どもたちは目をキラキラと輝かせながら夢中で見入っていましたよ。

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