ご存知の通り、学校教育の現場は、大きな転換期を迎えています。
　今までのゆとり教育からの脱皮、つまり、新学習指導要領の導入、改訂が
小学校は・・今年より、中学校は・・来年より、高校は・・・再来年の予定です。
例えば、中学の英語授業時間数が３時間→４時間、vocabulary９００語→１２００語とか
授業の形態が変わってくるものと予想されます。
今までとどこがどう違ってくるのか？
支援者はそれにどう対応すればよいか
どんな支援が効果的かなど、

教科別の研究会、研修会が必要であると前から思っていたがやっと実現、
狭山市教育センターを会場に英語研修会を開催する。
学校支援の英語支援者２０名ほどにお集まりいただき、
冒頭の挨拶、そして１０分ほどのセンターの運営状況をプロジェクターで説明する。
本日のテーマ「狭山市の英語教育について」教育委員会の指導主事に講演をお願いする。
具体的には、新学習指導要領の改訂、小中学校の連携などである。

そして、英語支援者の皆さんにご意見、課題などうかがったり
このような研修会も重ねて、英語支援のガイドラインなどが策定
を予定しております。
他の学科も同じように企画開催の予定です。

＊＊　学校支援について、ご協力いただける方下記ご連絡をお待ちしております。
狭山市学校支援ボランティアセンター事務局
ＴＥＬ＆ＦＡＸ ： ０４－２９２７－１３９５
Ｅ-mail：sayama-ssvc▽bd.wakwak.com（▽を＠にしてください）
開室日:月・火・金曜日の13:00～16:00
（学校の長期休業中と祝日を除く）