地元暮らしをちょっぴり楽しくするようなオリジナル情報なら、狭山市地域ポータル「さやまルシェ」!
文字サイズ文字を小さくする文字を大きくする

狭山市地域ポータル「さやまルシェ」

景観地50めぐり

景観4 狭山稲荷山公園

四季折々の姿を楽しめる広大な公園

2011/11/11

狭山稲荷山公園を訪ねて

秋の晴れ間に狭山稲荷山公園にお邪魔しました。

戦後米軍が使用していたジョンソン基地(現・航空自衛隊入間基地)にあった公園が、昭和48年に返還されたものです。
基地当時の名前は「狭山稲荷山公園」ではなくて、“Hyde Park”という英語名だったそうですよ。
敷地内には整備された歩道や広い芝生や遊歩道があります。
体操をする人、散歩を楽しむ人、絵を描く人。
思い思いに楽しむ様子が見受けられます。

見上げれば、木漏れ日がなんとも清々しい!
公園の中をどんどん歩いていると、マツボックリが落ちていました。自然がそのまま残っていて、癒されますね。

春には約300本の桜が咲き、新緑のシーズンには清々しい緑を愛で、夏には自然の涼を求め…。
四季折々に違った姿を見せてくれる公園です。
自然が残された木々の間を歩いて森林浴!
自然が残された木々の間を歩いて森林浴!
こちらは遊歩道。階段の先には何があるかな。
こちらは遊歩道。階段の先には何があるかな。
(さやまルシェ市民スタッフ 茶々)

狭山市の景観地50については↑こちらから ※PCのみ
(狭山市の公式ページが開きます)
イラストマップのダウンロードは↑こちらから ※PCのみ
(狭山市の公式ページが開きます)
狭山市では、2004年に迎えた狭山市制施行50周年を記念して、市内の景観が優れた場所や施設を広く市民から募りました。3000件を越える応募の中から50か所を選び、制定したのが「狭山市の景観地50」です。
 お茶香るまち狭山市の、豊かな自然や文化財など、素晴らしい景観をひとつずつ訪ねていきます。

人気のキーワード