景観地50めぐり
かわいい動物たちに会いに行こう!!
2013/07/02
こども動物園を訪ねて
市内北西部に位置する智光山公園内に「こども動物園」があります。
門が閉まっていて閉園しているように見えますが、隣にある入り口から入れました!
200円(高校生以上)の入場料を払い、まっすぐ進むと正面には巨大なバードケージ。
入り口からまっすぐ歩くと……
シラコバトなど数種類の鳥がいます
その右にはインコ舎。バードケージから斜め左に進むとキジ舎。その先にはクジャク舎、ツル舎。白鳥が優雅に泳ぐ池。と、なんとも鳥の多い動物園です。
埼玉県のマスコット「コバトン」のモチーフになっているシラコバトも見ることができました(写真左上)。童謡「はとぽっぽ」のモデルも、このシラコバトだそうです。
この他にも、ネズミやヤギ、ヒツジ、ヒヨコなどとふれ合える「ふれあい広場」があり、週末にはポニーに乗ることもできるようです(小学生対象・週末のみ)。
入間川に生息している川魚を集めた「ミニミニ水族館」がありました。コイ、フナ、ウグイ……からザリガニまで、意外と多彩な魚を見ることができます。
この園で一番大きな動物は、ポニーでしょうか。
いわゆる動物園にいるようなゾウやキリン、ライオンはいませんが、小さな子ども連れでゆっくり過ごすには、ちょうど良い動物園かもしれません。
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狭山市では、2004年に迎えた狭山市制施行50周年を記念して、市内の景観が優れた場所や施設を広く市民から募りました。3000件を越える応募の中から50か所を選び、制定したのが「狭山市の景観地50」です。
お茶香るまち狭山市の、豊かな自然や文化財など、素晴らしい景観をひとつずつ訪ねていきます。