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景観地50めぐり

景観地9 童句碑

子ども心に戻れそうなスポット

2013/04/03

童句碑を訪ねて

誰もが一度は読んだことがあるであろう童話『かわいそうなぞう』の作者、土家由岐雄(つちやゆきお1904年6月10日~1999年7月3日)氏の句碑が智光山公園内にあるということで、行って来ました。


ありました!
こども動物園の入り口近くに、ひっそりと。
なんとなく、ゾウのシルエットにも似ている石碑が。

「童句」とは土家氏が創始した「童心になって読む俳句」です。晩年を狭山で過ごした縁で、この地に建てられました。

土家氏は読売新聞日曜版に連載されていた「童句」の選者も務めていましたが、この石碑には自ら創作した句が刻まれていました。




何が書いてあるかというと…

『童 句』   土家由岐雄

あらそって たこおろす空 雪となる

トラックの 土に たんぽぽが 咲いて行く

宿題の 窓に ときどき 遠花火

雨に鳴く こおろぎに ドア あけてやる

ひなたぼこ しながら 母に 髪刈らる



子ども時代を思い出し、素直なあの頃に戻れそうな気がして、
すぐそばのベンチで、ぼけ~っと思いを馳せてしまいました。
みなさんも、心の休息にいかがでしょう。

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