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なんとなく探検隊

水富「根堀の走馬灯をみよう」

2013/09/02

狭山市内を、な~んとなく探検していきます。
今回は、水富地区まちづくり推進会議「水辺の灯り事業実行委員会」が主催する「根堀の走馬灯をみよう」を取材してきました。

【根堀の走馬灯をみよう】
日時:8月21日(水)夕方より
場所:水富地区根堀沿い

走馬灯(そうまとう)とは…
回り灯籠ともいい、外枠に薄紙などをはり、内側にいろいろな形を切り抜いた円筒を立て、中心にろうそくを立てた灯籠です。ろうそくに火を灯すと外枠に影絵が映り、さらにろうそくの炎が発生させた気流が円筒についた羽にあたることにより、円筒が回り絵が動いて見えます。
水富地区にある広瀬浅間神社で行われる“火まつり”に合わせて、神社のそばを流れる水路(鯉が泳ぐ根堀)沿いに50本の走馬灯が立ち並びます。さらに、入間川七夕まつりで使われた竹を再利用した「竹のろうそく」500個がまつりに花を添えていました。
根堀(用水路)は、農業には欠かせない用水路として活躍していましたが、今では鯉が放流され癒しの空間となっています。
走馬灯の間には竹のろうそくが並べられています。
走馬灯の間には竹のろうそくが並べられています。
暗くなるとハートや鯉の影絵等がくるくると回転し、見る人を楽しませてくれます。
暗くなるとハートや鯉の影絵等がくるくると回転し、見る人を楽しませてくれます。
子供たちはどうなっているのか?不思議そうに覗き込んでいました。
竹のろうそくで「みずとみ」と絵文字にしてありました。また、いろいろな細工に切ってあり、灯の趣を感じさてくれました。
「水辺の灯り事業は今年で7年目となります。七夕の竹の再利用を考え、皆さんに楽しんで頂けたらとの思いで、大変な作業ではありますが、スタッフと周辺自治会の皆さんで頑張りました。いろいろな影絵やろうそくを楽しんで下さい」とのコメントでした。(皆川実行委員長)

広瀬浅間神社の火まつり とは

広瀬浅間神社は万延元年(1860年)7月に、安産・鎮火・養蚕業の発展を祈願し、上広瀬と下広瀬の両村民により創建されました。毎年8月21日に行われる「火まつり」は、明治初期から富士吉田に鎮座する富士浅間神社の鎮火祭を参考にして始まったものです。
地元のお年寄りに伺うと、その昔は「スイカまつり」と呼ばれ、屋台でスイカを販売していたとのことでした。そして、「浅間神社は富士山に千回お参りすることと同じぐらいのご利益がある」とも話してくれました。今では、水富地区伝統の火まつりです。
走馬灯の影絵を楽しみ、竹のろうそくの灯に感動し心を癒され、浅間神社にお参りをして、屋台の美味しいたこ焼きを頬張り、夏の風情を楽しむ事ができました。
(さやまルシェ市民スタッフ ダンケ)

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