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狭山元気大学から

生涯学習案内人養成コース

◆「傾聴」の授業(8月15日発信)

MAN to MANでの訓練の授業状況
MAN to MANでの訓練の授業状況
生涯学習案内人養成コース、第11回目の講座が終了しました。
第10回目と11回目は「傾聴」について。
講師は園田清一氏。
昔話「もも太郎」で傾聴入門、『ジョハリの窓』(※)等の教材を基に、環境の違う相手に対して如何に共通の立場で聞いて上げるかの授業でした。

※ジョハリの窓
ジョハリの窓とは、自分をどのように公開し、また隠蔽するか、コミュニケーションにおける自己の公開の具合と、コミュニケーションの円滑な勧め方を考えるために提案された考え方です。

◆案内人の意義(6月の受講風景)

情報の収集、管理にはパソコンが必須
情報の収集、管理にはパソコンが必須
パソコンに慣れてない方には、<br>スタッフが個別指導
パソコンに慣れてない方には、
スタッフが個別指導
「生涯学習の案内人」には何が必要なのか。
誰が何を求めているのか、その情報収集にはパソコンが効力を発揮します。
収集した情報を的確に捉え、まとめることが、市民のニーズに応えること。
受講に参加している方で、パソコン初心者には、スタッフがマンツーマンで指導をしています。

◆生涯学習の案内人を目指して(5月の受講風景)

5月9日(月)、16日(月)と、早いペースで受講が進んでいます。
狭山市を知り、市民の視点で必要な情報の収集や相談を受けるために、学ばなければならないことがたくさんあります。
修了後は、市内の生涯学習情報コーナーの相談員として活躍するため、受講生は頑張っています。

平成23年度 入学式


去る5月7日、待望の入学式が行われました。
120名ほどの受講生が一堂に集まり、仲川市長、小山学長から、これからの受講に向けての激励と心構えの言葉をいただきました。
引き続き、第1回目の共通科目である『狭山市を知る』と題した講演があり、前狭山市立博物館長・高橋光昭氏より、狭山市の成り立ちなどのお話がありました。

入学式終了後は、各コースに分かれてガイダンスが行なわれ、受講生の誰もが、これからの意気込みを胸にしっかりと刻み込んでいました。

生涯学習案内人養成コースの受講生は26名。
これから、受講の様子や受講生などの声をアップしていきます。