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狭山元気大学から

ソーシャルファーム援農者養成コース

◆11月20日(金)、農業祭! (12月5日発信)

例年に比べ気温が高く、白菜の病気、早く大きくなりすぎてしまった大根、白菜。
農業祭に販売できるか心配しました。
特に前日は雨の中、カッパを着て収穫作業。その後はスタッフの室岡さんの納屋をお借りして収穫した野菜を水洗い、袋つめ、テープかけなどみんな一生懸命。

当日は青空。この日のために作った元気大学ののぼりがはため中、自前のパンフ、試食、並べ方など工夫がいっぱい。
生徒、スタッフ一丸となって売りまくりました。
プロの農家に負けず、劣らず、完売。充実した一日になりました。買ってくださった皆様、ありがとう!

◆雨の日の作業(コース・スタッフの声:7月25日発信)

今日(7月21日)のソーシャルファームは雨の中の作業になりました。北風も吹いて寒さにたじろぎました。
それでも、トマト、ナス、とうもろこし、ピーマン、枝豆をたくさん収穫して生徒の皆さんで分けあいました。
写真は秋の農業祭に向けて育苗施設を耕しているところです。「商品としての農作物を作る」挑戦です。

【安永康枝】

◆最近の受講の様子(コース・スタッフの声:7月7日発信)

本日は暑くもなく(先週に比べれば)動き易いお天気でした。
カラスに食べられた野菜が多く見られましたが、たくさんの野菜が収穫されました。
先週に引き続き前半圃場、後半は23日のキャンドルナイトへの販売実習の説明とと、11月20日の農業祭へ向けて、販売する野菜を話し合って決めました。
農業祭へは大根、人参、ほうれん草、こかぶ、小松菜、ブロッコリー、白菜の7品目を販売。
これに向けて7月中に育苗施設を建設する予定です。
目標に向かい受講生の皆さんの意気込みが感じられました

【安永康枝】

◆6月30日の講座より(コース・スタッフの声)

・講義テーマ:収穫と調整法-1

作業の説明後、圃場へ移動して実作業へ。
1斑は消毒、
2斑は トマトの摘果とピーマン、ナスの収穫。
3斑はきゅうりの誘引と整枝、4斑は雑草とり。


きゅうりは、ベト病の葉を根元の方から切り落としました。



小松菜と水菜の種まきを

終え、研修室へ戻り、
11時05分から講義

。
摘果した野菜を使い、トマトの摘果の理由、ナス、きゅうりの話。

害虫および、農薬について
養液栽培について…などの講義でした。


11月の農業祭において販売するので、今後の植え付けの品目、スケジュールを考えました。



講師から、
「1週間に1回の収穫だと、作物が大きくなってしまうので、各班ごとに当番を決めて、
木曜日以外に、収穫に来てほしい」
とのお話しがありました。


その場で決められた班もあるようですが、それぞれの班で調整をお願いします。



本日は欠席者なし。


浜田さんと2人で、倒れないかと心配していましたが、
風も出てきて、思ったより楽でした。

これからは心配(~_~;)。

【スタッフ:安永康枝】

◆実習は大変…されど楽しい(6月の受講風景)

とにかく、実習実習の日々です。
机上での学びも大切ですが、圃場での学習は、確実に身に付きます。
土の状態、作物に対する想い、周りの受講生との交流…どれもが農業には欠かすことが出来ません。
身をもっての体験が、作物に対する愛情となります。

◆屋外での作業(5月の受講風景)

5月12日(木)、市内・赤坂の森公園管理棟研修室内にて授業があり、その後、圃場にて実習がありました。
春夏野菜の実践として、土作りや畑の準備、植え付けなどを学んでいきます。
これからは、病害虫の対策や追肥などの方法も学んでいくことになっています。

平成23年度 入学式


去る5月7日、待望の入学式が行われました。
120名ほどの受講生が一堂に集まり、仲川市長、小山学長から、これからの受講に向けての激励と心構えの言葉をいただきました。
引き続き、第1回目の共通科目である『狭山市を知る』と題した講演があり、前狭山市立博物館長・高橋光昭氏より、狭山市の成り立ちなどのお話がありました。

入学式終了後は、各コースに分かれてガイダンスが行なわれ、受講生の誰もが、これからの意気込みを胸にしっかりと刻み込んでいました。

ソーシャルファーム援農者コースの受講生は17名。
これから、受講の様子や受講生などの声をアップしていきます。

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