地元暮らしをちょっぴり楽しくするようなオリジナル情報なら、狭山市地域ポータル「さやまルシェ」!
文字サイズ文字を小さくする文字を大きくする

狭山市地域ポータル「さやまルシェ」

狭山元気大学から

コーディネーター養成コース

◆修了生の活動(2012年3月13日発信)

修了生による「ボランティアの止まり木」の第3回の会合が行われ、今後の進め方が、かなり明確になりました。
次回以降は、規約の検討など、組織として活動するための具体的な内容や、対外的なPRの方法などを検討します。
近い将来に、ボランティア活動に参加しようとする皆さんと狭山市内のいろいろな団体をつなぐ、中間支援組織として継続的な活動ができるようになれるよう、頑張っていきたいと考えています。

◆修了生の活動(2012年1月18日発信)

コーディネーター養成コース修了生で結成した「ボランティアの止まり木」第1回会合の様子を紹介します。
1月14日(土)午後に、先進地域の見学会として世田谷ボランティアセンターを訪問しました。
30年の歴史を持つ「世田谷ボランティア協会」の活動実績や、センターを運営する上での様々な工夫の内容など、たいへん参考になる情報を頂き、参加者からも活発な質問が続出して、予定時間を大幅に超過し、有意義な時間を持つことができました。
今回頂いた貴重な情報を参加できなかったメンバーにも伝えて、これから活動を具体化する上に、活かして行きたいと思います。
有意義な情報交換ができました
有意義な情報交換ができました

◆修了後の活動方針決定!(11月17日発信)

講座が終了してから、月1回のペースで3回の交流会を開催し、当コース修了生の全員を対象とした会を結成することになりました。
会の名称は「ボランティアの止まり木」で、多様な市民活動の仲介支援を行おうと考えています。
今後も定期的な会合を持って、具体的な活動内容の検討を進めて行きます。

◆修了後の交流会(9月13日発信)

9月10日に、修了後初めての交流会を行いました。
次回は、お互いの活動状況や課題のプレゼンを行って、今後の活動の方向性を探って行くことになりました

◆コース終了のお知らせ(8月4日発信)

コーディネーター養成コースは、7月23日に最終日を迎えました。
これまでに学んだことを、実際の活動に活かすための「ボランティア活動プログラムの企画・立案・評価」を学習し、最後に、小山学長から修了証が一人一人に手渡されました。
修了生の皆さんが、各方面で一層活躍されることを期待します。
楽しい雰囲気のワークショップ
楽しい雰囲気のワークショップ
小山学長を囲んで記念撮影
小山学長を囲んで記念撮影

◆知識と技能の習得(6月の受講風景)

熱心に講義に聞き入る受講生
熱心に講義に聞き入る受講生
小グループに分かれて、熱心な意見交換(ワークショップ)
小グループに分かれて、熱心な意見交換(ワークショップ)
6月に行なわれた講座の内容は、「福祉分野における現状と課題」「組織のマネジメント」の2つ。
子どもや高齢者、障がい者支援などの現状を踏まえた活動。
また、組織づくりの演習を行ないました。
コーディネーターとして必要な知識、また実践への取り組み…和気あいあいとした中にも、真剣な受講が進んでいます。

◆授業の開始(5月の受講風景)

講義を聴くだけでなく、<br>ワークショップで、<br>コーディネーターの役割を体感します。
講義を聴くだけでなく、
ワークショップで、
コーディネーターの役割を体感します。
少人数に分かれての、活発な意見交換
少人数に分かれての、活発な意見交換
5月14日(土)、狭山市産業労働センターにおいて、第2回目の授業がありました。
日本ボランティア協会、亜細亜大学教授の栗田充治氏により、コーディネーターの理念と役割について学ぶ内容でした。
次回は5月28日(土)の授業になります。

平成23年度 入学式


去る5月7日、待望の入学式が行われました。
120名ほどの受講生が一堂に集まり、仲川市長、小山学長から、これからの受講に向けての激励と心構えの言葉をいただきました。
引き続き、第1回目の共通科目である『狭山市を知る』と題した講演があり、前狭山市立博物館長・高橋光昭氏より、狭山市の成り立ちなどのお話がありました。

入学式終了後は、各コースに分かれてガイダンスが行なわれ、受講生の誰もが、これからの意気込みを胸にしっかりと刻み込んでいました。

コーディネーター養成コースの受講生は22名。
これから、受講の様子や受講生などの声をアップしていきます。