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狭山元気大学から

パパ・ママのお助け隊養成コース

◆全日程終了(10月27日発信)

3グループに分かれて話し合い
3グループに分かれて話し合い
ワークショップの発表
ワークショップの発表
学長を囲んで全員集合
学長を囲んで全員集合
10月24日(月)に、全ての講義日程が終了しました。
和やかな中にも熱気あふれる12名の受講生全員が、めでたく修了することができました。
最終回は、ワークショップ形式で、学んだことの振り返りや、これからやろうと思っていることなど
を話し合いました。
修了生の皆さんが、これから地域で活躍されることを期待しています。

◆9月26日(月)の講座より(10月5日発信)

目とヒゲをどう付けるか、みんな真剣な表情です。
目とヒゲをどう付けるか、みんな真剣な表情です。
完成した人形を持って、童心に帰りました。
完成した人形を持って、童心に帰りました。
子育て支援の技法として、明星大学講師・秋永先生の指導で人形作りに挑戦しました。
2時間がアッと言う間に過ぎるほど、全員が夢中になりましたが、同じ材料を使っても、作る人の個性が出るものだ、ということも新鮮な驚きでした。
最終回には、今回作った人形を、どう使うかの勉強も予定されています。

◆9月からの受講風景(9月13日発信)

9月5日から「子育て支援の技法」の勉強に入りました。
子どもを膝に乗せた、わらべ歌遊び
子どもを膝に乗せた、わらべ歌遊び
保育で使われる手作りおもちゃについて学びました
保育で使われる手作りおもちゃについて学びました

◆最近の受講より(6月の受講風景)

5月は、現代の子育ての状況や、狭山市における実態などを学習してきました。
また、児童虐待や、ひとり親の子育ての実状や支援の実際も学びました。
これからは、さらに具体的な、子育て支援の実際を学んでいきます。
講座の始めに、わらべ歌/手遊びの実習
講座の始めに、わらべ歌/手遊びの実習
円テーブル方式で、お互いに顔が見える授業
円テーブル方式で、お互いに顔が見える授業
専門のスタッフが受講生の子どもを預かっています
専門のスタッフが受講生の子どもを預かっています

◆講座が始まりました

5月16日(月)、第2回目の授業が行われました。
「現代の子育ての実態と子育て支援の必要性」と題し、NPO法人さやま保育ネーットワークの会の代表・諏訪きぬ氏のお話がありました。
本学の小山学長も聴講し、受講生のみなさんの熱心な様子に感激していました。
授業を見守る学長と講座運営スタッフ
授業を見守る学長と講座運営スタッフ
円卓形式の和やかな雰囲気で<br>熱心に受講しています
円卓形式の和やかな雰囲気で
熱心に受講しています

平成23年度 入学式


去る5月7日、待望の入学式が行われました。
120名ほどの受講生が一堂に集まり、仲川市長、小山学長から、これからの受講に向けての激励と心構えの言葉をいただきました。
引き続き、第1回目の共通科目である『狭山市を知る』と題した講演があり、前狭山市立博物館長・高橋光昭氏より、狭山市の成り立ちなどのお話がありました。

入学式終了後は、各コースに分かれてガイダンスが行なわれ、受講生の誰もが、これからの意気込みを胸にしっかりと刻み込んでいました。

パパ・ママのお助け隊養成コースの受講生は12名。
これから、受講の様子や受講生などの声をアップしていきます。