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狭山元気大学から

25 パパ・ママのお助け隊養成コース

9月・10月の様子

コースは月曜日に実施しているため、9月と10月は飛び飛び
の開講になってしまいました。
9月30日には、狭山市の子育て関係の各課から、行政の
取り組み状況を聞かせて頂き、10月21日に児童虐待の
現状を学んで、今年度の講義が終了しました。
10月28日は、これまでのふり返りを行い、グループ毎に
その成果を発表し合いました。
小山学長から一人ずつ修了証を手渡された後は、昼食を取り
ながらの懇談会を行い、これから何をやろうと考えているのか
を話し合って、修了後の活動に向けて、心を新たにしました。
受講生の皆さんのご活躍を期待しています。
9月30日には、お忙しい中、<br>関係各課の代表者の方々から、狭山市の子育て関連施策について、教えて頂きました。<br>
9月30日には、お忙しい中、
関係各課の代表者の方々から、狭山市の子育て関連施策について、教えて頂きました。
埼玉県内の児童虐待の現状を聞き、<br>「虐待かもしれない、と感じたらすぐに通報すること」と言われて周囲の大人の責任を痛感しました。<br>
埼玉県内の児童虐待の現状を聞き、
「虐待かもしれない、と感じたらすぐに通報すること」と言われて周囲の大人の責任を痛感しました。
振り返りの発表:グループに分かれて、受講の動機や学んだ印象を話し合い、その結果を発表しました。<br>受講する前に考えていた以上に、よい勉強ができたとの感想が多く出ました。<br>
振り返りの発表:グループに分かれて、受講の動機や学んだ印象を話し合い、その結果を発表しました。
受講する前に考えていた以上に、よい勉強ができたとの感想が多く出ました。
修了式では、学長から励ましの言葉を頂きました。
修了式では、学長から励ましの言葉を頂きました。
昼食を取りながらの和やかな雰囲気の中で、<br>学んだ成果をどう活かそうと考えているのか、<br>一人ずつ発表し合いました。
昼食を取りながらの和やかな雰囲気の中で、
学んだ成果をどう活かそうと考えているのか、
一人ずつ発表し合いました。

9月の講座の様子

9月に入った初回は、小中学校の入学式などの行事と重なった
ために、欠席者や早退者が多くなってしまいましたが、暑さに
負けずに第Ⅲ部「子育て支援の実際」がスタートしました。
2日には、子育てひろばや子育て支援サークルなどで子育て支援
活動を行っている責任者の方々から、その実情や工夫されている
点などを聞かせて頂き、9日には、幼稚園と保育園の園長先生
から、それぞれの考え方と課題を聞かせて頂きました。
「子育て」ではなく、「子育ち・親育ち」という講師の言葉が
印象的でした。
4団体の代表者からお話を伺いました<br>
4団体の代表者からお話を伺いました
「パパ・ママのお助け隊」第1期修了生も講師に<br>
「パパ・ママのお助け隊」第1期修了生も講師に
幼稚園のと保育園の保育環境の違いを知りました<br>
幼稚園のと保育園の保育環境の違いを知りました
お互いの顔が見える教室で、活発な意見交換をしています
お互いの顔が見える教室で、活発な意見交換をしています
保育室では、すっかり仲良く遊べるようになりました<br>
保育室では、すっかり仲良く遊べるようになりました

7月22日の講座より

パパ・ママのお助け隊養成コースは、7月22日の講座で
夏休み前の予定が無事に終了しました。
7月1日の「子どもの食事(食育)」に続いて、7月8日には
「子どもの健康と安全・怪我への対応」を、人形を使った実習
を含めて学びました。
7月22日は、「よつばのおうち」での保育実習を終えての
感想と、子育て支援について感じていることを話し合いました。
また、この日は夏休みに入った幼稚園児も、保育に受け入れた
ので、お母さんたちも安心して勉強できました。
9月2日からは、いよいよ「子育て支援の実際」を学んで
修了後の活動に結びつけて行きます。
赤ん坊の人形を手に取って、接し方を体験しました<br>
赤ん坊の人形を手に取って、接し方を体験しました
「チャイルドビジョン」を作って、子どもの視野の<br>狭さを体感しました<br>
「チャイルドビジョン」を作って、子どもの視野の
狭さを体感しました
グループに分かれて感想を話し合いました<br>
グループに分かれて感想を話し合いました
グループの発表を聞いた後、全員で感想を共有しました<br>
グループの発表を聞いた後、全員で感想を共有しました

◆7月授業より

7月1日は、子どもが喜んで食べられ、添加物などに配慮した
食事を、4グループに分かれて作ってみました。
もちろん、完成した食事の試食は、保育で預けられている子どもや
講座スタッフも一緒になって、賑やかにいただきました。
まずは教室で、基本的な知識を確認しました<br>
まずは教室で、基本的な知識を確認しました
調理室で、班毎に分担しておかずを作りました<br>
調理室で、班毎に分担しておかずを作りました
子どもたちやスタッフも一緒に、賑やかな試食会になりました<br>
子どもたちやスタッフも一緒に、賑やかな試食会になりました

◆6月授業より

6月に入って、いよいよ子どもに接する実技の学習が始まりました。
6月10日には、手遊び・わらべ歌・読み聞かせなどを、童心に帰って
楽しく実習しました。
6月17日は、あり合わせの材料で、子どもが喜ぶ遊具を手作りする
方法を学び、買ってきた既製品よりも、心のこもった手作りおもちゃ
の方が、子どもの心に深く受け入れられることを体感しました。
毛布や大き目のタオルで、簡易ゆりかごができます<br>
毛布や大き目のタオルで、簡易ゆりかごができます
端切れやトイレットペーパーの芯、ペットボトルなどちょっとした工夫で、手作りおもちゃに大変身します。
端切れやトイレットペーパーの芯、ペットボトルなどちょっとした工夫で、手作りおもちゃに大変身します。

◆5月の授業より

お母さんが勉強している間、保育室で楽しく過ごしています
お母さんが勉強している間、保育室で楽しく過ごしています
子どもに食事をさせる時の工夫を体験しました(5月13日)
子どもに食事をさせる時の工夫を体験しました(5月13日)
 4月15日に開講して以来、第1部「親子の傍らに寄り添うということ」の5回の講座が終了し、6月からは、第2部「子どもの理解と子どもへの対応」に学習が進んでいます。
 修了生たちの経験談を中心に、子育ての支援者として心がけたいことの学習から始まって、青い実学園の見学を含めて、気になる子どもを持つ親への対応などの基本的な知識を学んだ後、現在は子どもの発育に合せた遊び方や遊具の作り方など、より実践的なスキルの習得を行っています。
 7月以降は、食事を始めとする健康・安全と怪我への対応などを学ぶ予定です。
発達障害を持つ子どもへの接し方を、具体的な事例から学びました(5月20日)
発達障害を持つ子どもへの接し方を、具体的な事例から学びました(5月20日)
◆第1回講座
 今年度は、定員20名に対して、20代から70代までの幅広い年齢層の受講生21名という盛況となりました。
 入学式の翌々日の4月15日(月)から講座が始まり、修了生の体験談に対してさっそく活発な発言が飛び交う、熱気あふれるスタートが切られました。
 4月15日は「子育て中に傷つけられたこと・支えられたこと」というテーマでのパネルディスカッションでしたが、次回以降も、実習やワークショップを織り交ぜながら、子育て支援に関する学び合いを深めて行きます。
元は小学校の教室なので、手狭な反面でコミュニケーションはとり易い。
元は小学校の教室なので、手狭な反面でコミュニケーションはとり易い。

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