狭山元気大学専用キャンパスがある狭山元気プラザ内のコミュニティカフェ。
ワンデイシェフによる日替わりメニューのランチとティータイム、どうぞお越しください。

コミュニティカフェってなあに？
コミュニティカフェとは、食事を提供するだけでなく、地域の方が食事やお茶をいただきながら交流をし、居心地のよい”居場所づくり”を目的とするものです。
料理を提供するシェフとの会話、そこに集う人たちとの交流、地域情報にも出会える場をめざしています。

元気プラザのコミュニティカフェの特徴は？
狭山元気大学は、行政と協働して地域社会を担っていく人材の育成と、学びの成果を地域社会の中で活かす仕組みづくりを目的としています。
元気プラザのコミュニティカフェは、地域でコミュニティカフェ開店を希望する元気大学修了生や地域団体等の方が、衛生面や経営面、地域貢献のあり方などを学びながら実践する場です。
それぞれのグループが曜日毎にお店を開く”ワンディシェフ”という形態をとります。
コミュニティカフェの運営は、元気大学修了生による団体（一般社団法人街活さやま）が市からの委託を受けて行っています。
街活さやまは、月1回程度の音楽サークルを招いてのミニコンサートや作品展示など、コミュニティカフェ地域交流事業の企画運営にも取り組んでいます。