ＷＡＫＵ☆ＤＯＫＩはっぴーは、水富公民館と広瀬公民館で開催しています。6月22日（土）は第4土曜日なので、広瀬公民館で開催をし、子ども21名、スタッフ（大人、高校生）21名が集まりました。

外遊びを希望する子どもは、広瀬小学校へ移動をし、準備体操をしてから、子どもたちと何をするのか決めます。この日はボールなどが無かったので、鬼ごっこ。スタッフが鬼になって、子どもたちを追いかけましたが、人数が少なく、体力のないスタッフはヘトヘトに･･･。途中から雨が降ってきたため、残念ながら外遊びは中断して、公民館での学習や室内遊びに。

今回からスタッフの子どもである高校生が1名、新たにスタッフとして関わることになりました。普段のスタッフより年齢の近いスタッフに子どもたちも興味津々！

広瀬公民館では畳の部屋での食事。子どもたちだけで固まらないように、色々な人と交流をしながらの食事では、好き嫌いがあっても、食べられないものがあっても無理はさせません。その代わり、これまで食べたことのないものを食べようとチャレンジをする子どもには、チャレンジの結果がどうであれ、チャレンジをした姿勢に褒めています。

好き嫌いだけではなく、食べるスピードや量も異なる子どもたち。金子みすゞの「みんなちがって、みんないい」ではないけれど、違いがあるからこそ子どもとの関わりは難しいものの、楽しくもある。ＷＡＫＵ☆ＤＯＫＩはっぴーは、多少の配慮（専門的なことはできません）は必要でも、一緒にいられるなら大歓迎な子どものための居場所です。