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青少年を育てる狭山市民会議

活動紹介

農業ボランティア、募集中!

かしわばら農援隊

青少年育成柏原地域会議では、小・中学生を対象とした農業事業を、いくつか開催しています。
『じゃがいもづくり体験教室』『お米づくり体験教室』が、その事業ですが、その他にも、柏原公民館の協力のもと、地元に借りた畑で小玉スイカをはじめとして、野菜の栽培もしています。
小玉スイカは栽培している畑で『現地販売』をし、また大根や白菜などは、秋に開催する『柏原祭り』などで販売し、売り上げの一部は柏原地域会議の運営資金や、地元子供会への助成金などに当てています。

その農業事業には、農業ボランティアとして『かしわばら農援隊』(以下「農援隊」)の皆さんの協力があります。
現在、農作業などに十数名の参加をいただいていますが、さらに活動を推進するため、農援隊の隊員を募集しています。

とくに資格等はありません。
身体を動かすことが好き、土いじりをしてみたい、自分で野菜を育てたいので、農作業を体験してみたい…など、農業に触れてみたい方、地域で仲間づくりをしてみたい方は、この機会に是非、かしわばら農援隊に参加してみませんか!
秋野菜の収穫の様子。
秋野菜の収穫の様子。
小玉スイカ畑への、カラス避けのネット張り。
小玉スイカ畑への、カラス避けのネット張り。
例えば、今年度(平成30年度)の決定しているスケジュールとしては、以下のようなものがあります。

【じゃがいもづくり体験教室】
 ・6月16日(土)…じゃがいもの収穫
【お米づくり体験教室】
 ・6月17日(日)…田植え
 ・10月14日(日)…稲刈り
 ・11月11日(日)…脱穀/籾摺
 ・11月25日(日)…収穫祭
  ※時間はいずれも9時30分~12時。
これらの予定に加えて、随時、草取りや畑、水田の管理作業があります。

作業場所は、柏原地区内の畑(智光山公園近く)と、バス停・柏原ニュータウン入口近くの水田になります。

協力のお礼:小玉スイカやじゃがいも、白菜、胡瓜、茄子などの、畑で栽培している野菜類。白米やお餅など。
・希望者には、農業指導をお願いしている、地元農家の木下さんを講師にした『農業実践教室』への参加も出来ます。

◎柏原公民館へ、直接お申し込みください(いつでも募集しています)。
 ※日曜日、祝日、夜間を除きます。

◇狭山市立柏原公民館  担当:半貫(はんぬき)
 狭山市柏原1154番地
 電話:04-2954-4731
 FAX:04-2954-7884
小玉スイカの現地販売。
小玉スイカの現地販売。
脱穀作業。
脱穀作業。

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