地元暮らしをちょっぴり楽しくするようなオリジナル情報なら、狭山市地域ポータル「さやまルシェ」!
文字サイズ文字を小さくする文字を大きくする

狭山市地域ポータル「さやまルシェ」

青少年を育てる狭山市民会議

活動紹介

こども食堂への協力

柏原地域会議のお米を役立てて!

青少年育成柏原地域会議では、柏原という地域の特性を活かし、小学生を対象として、様々な農業体験事業を展開しています。
その一つに『お米づくり体験教室』があり、すでに10年以上も続けています。
昨年は、およそ300kg超の収穫がありました。

そのお米は、お米づくり体験教室の最後の『収穫祭』で、子どもたちやボランティアの皆さんとともに味わいましたが、その他にも柏原公民館の事業などに役立てています。
さて今回、狭山市内で『こども食堂』のボランティア活動を続けている、狭山市社会福祉協議会にお勤めの井島さんに、このお米を役立てていただこうと、15kgの玄米を精米し届けました。

井島さんは、市内の子どもたちのために『ひまわり倶楽部』の代表として、日々活動されています。

その活動の一つとして、このゴールデンウィークの最終日に、『こども食堂ふぇすた』が開催されます。
そこでふるまわれるカレーライスのご飯として、このお米を使ってもらいたいと、先日、代表の井島さんにお米をお渡ししました。
『こども食堂ふぇすた』の開催日は、平成30年5月6日(日)。
時間は、午前11時から午後2時まで。
場所は、狭山市富士見1丁目自治会館、狭山市富士見集会所です。
ゲームやカンバッジづくりなどもあります。
詳しくは、写真のチラシ(ご案内状)を参照してください。


子どもたちの居場所づくり事業に、真剣に取り組んでいる井島さん(ひまわり倶楽部)の活動は、私たち柏原地域会議の活動にも通じるものがあり、これからも機会あるごとに協力できればと、思っています。

柏原地域会議の今年度の『お米づくり体験教室』は、現在準備を進めています。
六月中旬の田植えをはじめ、稲刈りや収穫祭の予定は決定していますが、申し込み方法などの詳細は、5月10日発行の「柏原公民館だより」にて発表しますので、それ以降に柏原公民館にお問い合わせください。

人気のキーワード