活動紹介
柏原地区、ふれあい体育祭に、青少年育成柏原地域会議が出場
10月1日(日)、市内各所で地域の運動会が開催され、ここ柏原でも柏原小学校の校庭において、「絆という バトンをつなぐ 体育祭」をスローガンに『第33回柏原ふれあい体育祭』が開催されました。
1区から8区が、各競技の1位、そして総合優勝を目指して、見事に晴れ渡った秋空の下、気持ちのいい汗を流しました。
各区対抗の競技以外に、各種団体リレーがあります。
地元消防団、少年サッカーチーム、剣道クラブなどが、1チーム8人で、それぞれのチームに関係のある道具をバトンにして、リレーをします。
剣道クラブは竹刀、野球チームならバット。
そして、我が柏原地域会議のバトンは、『社会を明るくする運動』と書かれたのぼり旗。
リレーのメンバーは、地域会議の構成団体である、柏原小学校と中学校それぞれのPTA役員さん。
柏原地域会議をアピールすることが目的なので、できるだけ『ゆっくりと走る』のが、地域会議の伝統となっており、この日もしっかりとのぼり旗を振りながら、最下位で見事にゴールインしました。
柏原小中PTA役員のみなさん、お疲れ様でした。