地元暮らしをちょっぴり楽しくするようなオリジナル情報なら、狭山市地域ポータル「さやまルシェ」!
文字サイズ文字を小さくする文字を大きくする

狭山市地域ポータル「さやまルシェ」

生涯学習情報コーナー

生涯学習情報コーナーからのお知らせ

サークル体験記『かっぽれ寺子屋』

2013/12/12

富士見集会所で活動中のかっぽれサークルを取材してきました。

手軽に踊れる伝統芸、老若男女を問わず和気あいあいと楽しんで踊っています。
粋なかくし芸として明るく、楽しく、元気よくをモットーにお祭りや、老人ホーム等でボランティアとして踊っています。
全員で集合写真。<br>毎月第2・第4土曜日 10:00~12:00<br>     第2月曜日 13:00~15:00<br>現会員 13名<br>入会金 1000円 会費 2500円/月
全員で集合写真。
毎月第2・第4土曜日 10:00~12:00
     第2月曜日 13:00~15:00
現会員 13名
入会金 1000円 会費 2500円/月
会員が感じていることは
 ・盆踊りの体験はなかったが、健康維持のために始めた(77歳の男性)
 ・ボケ防止、毎日ボケずに暮らしています。(男性)
 ・大病患ったが、かっぽれをやることで健康を維持している。(女性)
かっぽれ 大きな声で!!
かっぽれ 大きな声で!!

入会希望者への一言

初心の方には懇切丁寧にお教えいたします、無料体験あり初心者の方大歓迎です。
ハッピ姿もあでやかに
ハッピ姿もあでやかに

体験して感じたこと

「梅后(ばいこう)流江戸芸かっぽれ」は江戸から大正にかけて人気を博し全国的にも普及。
その後廃れていたが最近若い女性に人気があり、再評価されているとのことでした。
先生は江戸下町(台東区三ノ輪)にある教室で、本格的にかっぽれを教わったそうで、腕前は相当のものとみました。
その先生の下で皆さん元気いっぱいに声を出して、ハッピ姿がよく似合う格好で踊っていました。
 *ちなみに、伊勢音頭・深川・大津絵・やっこさん・かっぽれ、この5曲を総評して
   「梅后流江戸芸かっぽれ」というそうです。

訪問日 12月9日(月) 体験者情報コーナー案内人 藤原俊昭

サークル紹介

制作:ちゃっぴぃなかま

お問い合わせ

生涯学習情報コーナーまでご連絡ください。
TEL:04-2937-3621