生涯学習情報コーナーからのお知らせ
中央公民館で活動中の落語・腹話術サークルを取材してきました。
例会では今後の活動スケジュールを話し合った後に、それぞれの専門分野だけでなく、あらゆるお笑いについて研究しています。
専門分野は今のところ、落語部門、腹話術部門の2部門で、お互いに練習成果を発表し合い、意見交換しながら、お笑いのネタを充実させています。
最近では老人ホームや学童保育など、多くの施設から出演の依頼があり、ボランティア活動も活発に行っています。
第1土曜日 腹話術研究会 13:00~17:00
第3土曜日 落語研究会 13:00~17:00(活動日時は変わる場合があります)
会員数 10名 年代構成 50代~70代
入会金 0円 会費 2000円/年(その他:研究会参加1回あたり300円が必要となります。)
会員募集中!
「うおと魚の違い」を演じているあんころ亭大福。
人形「カンタ」くんと問答する腹話術師のアンディ。
会員が感じていること
・メンバーそれぞれが芸名をもっての慰問活動は楽しいもので、見学者に大いに笑ってもらった時の達成感は言いようもなく素晴らしいものです。
・老人ホームに勤めていたときに自分の担当が「お笑い」だったので、これからも「お笑い」を皆さんに提供して喜んでもらおうと思っております。
先の学園祭での発表について、観客の反応を検証したり、新たな提言を交わす反省会。
「しわいや」を熱演する和楽亭最中。
腹話術「クッキー」を熱演。
入会希望者への一言
・「笑うこと」や「人を笑わせること」は心と身体の健康に大いに役立ちます!
落語や腹話術などを学んで、ユーモアと笑いに親しみましょう。
・人生をより楽しく過ごすために、人を笑わせる技術を学んでみませんか!
・地域にお笑いを届ける「お笑いボランティア」を是非ご一緒に楽しみましょう。
「東北昔話」を演じている抱腹亭笑多。
アンディと仲間たち
体験して感じたこと
笑う門には福きたる! ことわざがあるように、人生、楽しく生きるためには「笑い」が不可欠だ、とメンバーが言っていました。
それぞれが独自のお笑いネタに挑戦し、観客の反応を見極めながら楽しそうに演じている姿は美しいものがありました。
市民大学学園祭での講演はみな素晴らしく、腹を抱えて笑ってしまいました。
人生楽し、「笑いで大いに楽し」というひと時を堪能しました。 感謝‼
訪問日 12月5日(土) 体験者 情報コーナー案内人 FUJISAN
ビデオ紹介
制作:ちゃっぴぃなかま
お問い合わせは
生涯学習情報コーナーまでご連絡ください
TEL:04-2937-3621